呼吸器科

主に気管、気管支、肺などの呼吸に関わる部分を診療します。

呼吸器疾患の中でも急に進行していく場合は命に関わることがあり、特に肺炎や肺水腫のような呼吸がかなり苦しくなる病気の時は緊急性があるため、すぐに治療を開始する必要があります。

慢性的な疾患でもなんとなく息苦しい状態が続いていたり、ゆっくり寝れなかったり咳き込んでしまったり、つらそうな様子がある場合も早めの受診をおすすめします。

普段の様子をしっかり問診させていただき、身体検査を行い、疑わしい部位や病気を絞っていきますが、診断には画像検査も行うことが多く、CTや気管支鏡(全身麻酔になります)が必要になる場合もあります。

煙(お香、お線香、タバコなど)、スプレー(消臭スプレー、防水スプレーなど)、塗料、テフロン加工フライパンの過加熱により生じる有害な粒子など、吸引することで呼吸器の悪化につながることもあります。もし何か吸引した可能性がある時はお伝えください。

よくある症状:苦しそう、呼吸が荒い、咳をする、咳が止まらない、えずく、開口呼吸をしている、眠れない、胸を大きく動かして呼吸している

担当医

  • 星野 健浩

  • 森川 歩

  • 松本 和希

  • 櫻井 尚輝

呼吸器科症例

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