⽿⿐咽喉科
耳、鼻・鼻腔、咽頭・喉頭の診療を行います。
耳は外耳炎が一番多い病気ですが、外耳炎から悪化することで中耳炎や耳介に血が溜まり腫れてしまう耳血腫になることもあります。また難治性の外耳炎や、耳道内に異物・腫瘤ができてしまった場合はビデオオトスコープを用いて検査をすることで、耳の中で何が起きているのかを映像で飼い主様にも把握していただくとともに、適切な治療を行うことが可能になります。
また鼻腔内や咽頭・喉頭の疾患は、外からは見えない部分の診療になるため診断をするのが難しいケースがあります。問診をしっかりさせていただくとともに、必要に応じて画像検査(レントゲン・超音波検査、CTなど)を実施します。気管支鏡や内視鏡を用いて何が起きているのかを肉眼的に確認したり、一部組織を生検することで診断につながることもあります。
ビデオオトスコープ下での治療(耳道の徹底的な洗浄、異物除去、腫瘤の切除等)や、気管支鏡・内視鏡での検査を行う場合は、全身麻酔が必要になります。
よくある症状:耳が痒い・くさい、耳が腫れている、くしゃみをする、鼻水が出る、呼吸が苦しそう、すぐに息があがる、咳をする、鳴き声が変わった
耳は外耳炎が一番多い病気ですが、外耳炎から悪化することで中耳炎や耳介に血が溜まり腫れてしまう耳血腫になることもあります。また難治性の外耳炎や、耳道内に異物・腫瘤ができてしまった場合はビデオオトスコープを用いて検査をすることで、耳の中で何が起きているのかを映像で飼い主様にも把握していただくとともに、適切な治療を行うことが可能になります。
また鼻腔内や咽頭・喉頭の疾患は、外からは見えない部分の診療になるため診断をするのが難しいケースがあります。問診をしっかりさせていただくとともに、必要に応じて画像検査(レントゲン・超音波検査、CTなど)を実施します。気管支鏡や内視鏡を用いて何が起きているのかを肉眼的に確認したり、一部組織を生検することで診断につながることもあります。
ビデオオトスコープ下での治療(耳道の徹底的な洗浄、異物除去、腫瘤の切除等)や、気管支鏡・内視鏡での検査を行う場合は、全身麻酔が必要になります。
よくある症状:耳が痒い・くさい、耳が腫れている、くしゃみをする、鼻水が出る、呼吸が苦しそう、すぐに息があがる、咳をする、鳴き声が変わった
担当医
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星野 健浩
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森川 歩
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松本 和希
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櫻井 尚輝