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内視鏡外科

ステラどうぶつ病院では、4K 蛍光内視鏡システムを用いた胸腔鏡、腹腔鏡下での診断・治療を行っています。

一般的に避妊手術は開腹下で行われます。それに対して、腹腔鏡を用いた避妊手術では、5mm程度の小さな傷（穴）2～3箇所を使ってトロッカーと呼ばれる筒状の器具を設置します。そのため、傷が小さく痛みが少ないため術後の回復が早く、動物の身体への負担が少ないことが特長です。

避妊手術だけでなく、肝生検などの各種組織生検、潜在精巣摘出術、心膜切除術など胸腔鏡下・腹腔鏡下での各種手術が可能となっています。

担当医

  • 星野 健浩

  • 森川 歩

  • 松本 和希

  • 櫻井 尚輝

内視鏡外科症例

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